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太陽光発電のEPCとは?メリットと注意点を解説

2020.01.14費用・税制
EPCメリット

太陽光発電について調べているときに、「EPC」という言葉を目にした事はありませんか?EPCは、施設の建設工などの場面で使われ始めた言葉ですが、最近では太陽光発電においても欠かせない事業になっています。

EPC事業に精通した業者を選定することは、品質の良い太陽光発電設備の導入に繋がります。そこで、今回は太陽光発電におけるEPCの内容や、施工時の注意点についてご説明します。

太陽光発電のEPCの意味とは?

EPCは、「設計(Engineering)・調達(procurement)・建設(Construction)」の頭文字をとった言葉です。

太陽光発電のEPC事業(EPC業務)は、「発電所の設計、設備の調達、建設という三つの工程を一貫して同じ業者が行うプラン」を指します。安定した発電所を建てる為に大事な事業で、多くの太陽光発電設備の建設を成功させているEPC業者もいます。

EPCと分離発注の違い

設計・発注・建設の工程を一事業者に依頼するEPCに対して、分離発注という方法もあります。分離発注は、それぞれの工程を別の業者に依頼する方法です。

工程の一部を施主様自ら担当する場合もあれば、設計から発注までは業者A、工事を業者Bに依頼する、という場合もあります。それぞれの工程において業者を比較し、一番効率が良いと思う業者を選べるので、コストカットに繋がるというメリットがあります。

しかし、この方法は別々の業者との連携を取り、計画を進めていく難しさがあります。施主様自身に「安全・安価に調達する技術や知識」が無ければ、稼働後にトラブルに発展するリスクがあるといえます。

EPCで設置するメリットは?

EPC事業者に依頼するメリットは大きく分けて二つあります。

1.それぞれの工程の連携が取りやすい
2.最適な運用プランを提案してくれる

1.それぞれの工程の連携が取りやすい

EPCのメリットの一つは、分離発注に比べて、計画を効率よく進めていくことが出来る点です。例えば、設計・調達・工事が全て別の業者だった場合、スケジュールを合わせるだけで骨が折れます。

EPCでは同一業者の中で連携を取っていくので、分離発注の様に、業者から業者への伝達をする手間もありません。施主様が少ない手間で建設を進められる事は、EPCならではのメリットです。

2.最適な運用プランを提案してくれる

EPC事業では、一事業者が作業を一括して担当する為、価格・品質の最適な組み合わせをプランニングしてくれます。太陽光設備を設置する土地に最適なシステムを提案してくれる事は、大きなメリットです。

機器ごとの相性を活かした設計をプロの手で行うので、発電効率の良いシステムとコストのバランスを取ることが出来ます。 業者によっては、完成後のアフターフォローまで行ってくれますので、そのような業者に依頼すれば、長期的安定運用の手助けとなってくれるでしょう。

EPCのこれまでと現在の流れ

これまでは忙しい人向けという側面が強かった

以前は、分離発注が主流の時代がありました。
EPCは「自分で発注や申請をする時間がない」という方が、業者に代行してもらう手段としての位置付けだったのです。これまでのEPCは、忙しい人が利用に適しているという雰囲気がありました。

今は多くの方がEPCを利用しています

今では多くのケースでEPCの利用がお得になり、利用する方が増加しています。 なぜかというと、太陽光発電の設備単価が年々下がり、EPCの単価も比例するように下がっているからです。今では、分離発注で手間をかけてコストカットを行わなくても、比較的安価で購入出来るようになりました。

EPC事業者に頼まなくても良いケースは、「自分の力で最適な部材を分離購入できるオーナーの場合」でしょうか。しかし、専門レベルの知識が無ければなかなか難しいと言えます。

EPC業者に依頼する時の注意点

EPC業者に太陽光発電の設置依頼をする際には、注意点もあります。

依頼する業者によっては、大まかな情報だけで発電量を予想されてしまい、結果的にコストが割高になってしまう可能性があります。また、設計力の無い業者に依頼してしまうと、土地の条件に適さない設計をされるかもしれません。残念ながら、そういったEPC業者が散見されるのも事実です。

そこで、EPC業者に依頼して損をしない為の注意点をご説明します。

  1. 費用の詳細な内訳を示してくれる業者に頼む
  2. 作業の状況を細かく確認する

➀費用の詳細な内訳を示してくれる業者に頼む

優れたEPC業者であれば、品質・価格のバランスはもちろん、土地の諸条件(影の入り方や、年間日射量など)・法律や条例にまで気を配った設計を行ってくれます。
詳細な内訳を教えてくれないEPC業者には注意が必要です。最初に提示された費用が大まかに見積もられていて、後から変更点が出て費用が追加されるという事もあります。その為、費用について疑問に思った事があれば、すぐに業者に確認する事をおすすめします。

適切な仕事を行うEPC業者であれば、変更点があっても、明確な根拠を示してくれるでしょう。例えば、「お客様の土地には、この木の影響でこの部分に影がさします。その対策として、ストリングをこのように組ませていただきます」という風に、納得できる説明をしてくれるはずです。

➁作業の状況を細かく確認する

従来の分離発注では、作業ごとに業者が変わる為、各工程で業者から作業の状況報告が行われるでしょう。

しかし、EPCで依頼した場合、すべての業務の管理をお任せするので、依頼した業者から報告があまりないと、作業の状況がわかりにくくなる可能性があります。 作業の進行状況が不透明だと、施主様も不安が募ります。EPC業者に依頼する場合、作業の状況について細かく確認を入れていく事をおすすめします。

依頼は信頼できる業者に

EPC事業者を選定するときには、対応や保証を重視しましょう。

保証が充実していれば、万が一トラブルが起きても、迅速な対応が期待できます。無償の保証期間が長ければ安心ですし、有償で保証期間が延長できる業者なら頼りやすいです。

また、太陽光発電に関する初歩的な知識やトラブル時の対応について、丁寧に相談に乗ってくれる業者であれば、初めてオーナーとなる方も安心して購入できます。こういったEPC業者であれば、FITの売電単価が13円となった2020年度でも、高い利回りを出せるプランを提示してくれると考えられます。

工事業者変更の選択肢も

もし、業者との折り合いが付かず「対応が遅れている」「工事がなかなか始まらない」という場合は、工事業者の変更をするのも一つの手です。

FITの権利を取得してから、長い期間未稼働のままである事は得策ではありません。発電所が運転開始されないと、「未稼働案件」として、売電期間が短くなるなどのペナルティの可能性が出てきます。
(→未稼働案件についてはこちらの記事を参照ください)

業者変更を行えば、「現在依頼している業者よりもコストが安く済む」「設置後のサポートがある」など、メリットを受けられる可能性があります。JCMAエネルギーでも業者変更依頼のご相談をお受けしていますので、工事業者の事でお悩みの際はご相談ください。

高利回りEPCプランを提供します

JCMAエネルギーにおいても、お得なEPCプランをご用意しております。 システムや完工後の検査など、必要なものをコミコミにした設計で、1kWあたり11.9000円~(税別)というシステム単価と高利回りを実現しています。

これはJCMAエネルギーが、分離発注が主流となっていた頃から発電事業主様のお手伝いをさせていただき、ひとつひとつのメーカー設備の特性・機能に精通しているからこそ実現できる価格設定です。

太陽光発電事業は長期間に渡って続く事業です。安心して始めていただけるよう、 お客様のご要望に沿ったお得で安全なEPCプランを提案致しますので、少しでも興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
>>JCMAのEPC事業についてはこちら

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