RE100を意識した太陽光発電導入で中小企業も大手との取引チャンスが格段にUPする時代

2018.04.17

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出典:RE100

意識していますか「RE100」中小企業も太陽光発電などの導入で大手との取引増の時代

中小企業のオーナー様、RE100という言葉を耳にしたり、意識して事業計画をしたりしているでしょうか。

昨今、RE100という国際イニシアチブに加盟する大手企業が増加しており、それに伴って下請けの中小企業様に対しても「自然エネルギーの利用をしていない企業は取引中止」などの動きが派生してきています。

いま、中小企業にもエネルギーへの意識に関する大きな変革が求められているのです。

今回は、RE100とは何か、なぜ中小企業にまで影響が出始めているのかという解説と共に、対応策として非常に有効な「自家消費型太陽光発電」に関する情報もお届けします。

RE100とは?再生可能エネルギー100%を目指す企業経営が加速

RE100とは、自然エネルギーに向かう企業の取り組みを支援する国際的なイニシアチブ(計画)のことで、非営利団体The Climate GroupとCDPが主催し2014年に始まったプロジェクトです。

世界の有力企業が「将来に向けて100%再生可能エネルギーによって事業活動を行う」という目標を掲げて『RE100』=『Renewable Electricity 100(自然エネルギー電力100%)』の使用を表明しています。

RE100の具体的な加盟企業は?AppleやIKEA、国内ではリコーなど

加盟企業は2017年5月末時点で97社、2018年1月28日には122社と、わずか8か月の間にここまで増えています。

世界ではApple、IKEA、Microsoft、Googleなど日本でも名の通っている大企業の加盟が目立ちます。

日本では、2017年4月にリコーが参画を発表している他、積水ハウスやアスクルなども加盟しています。

多くの企業がRE100へ乗り出した背景に投資家の動き。ESG投資の進展とは?

このように、多くの企業がRE100に加盟している背景には、ESG投資の進展があります。

ESGとは「環境(Environment)」「社会(Social)」「企業統治(Governance)」の略で、世界の有力な機関投資家が投資対象を選ぶ際にこれらに取り組む企業姿勢を重視するようになっているのです。

これは、たとえば「CO2を排出しすぎている企業に対して税金を引き上げる」というような社会全体の流れができている中、投資家はそういった不安要素のある企業に投資するのではなく、より将来の収益が見込める投資価値が高い企業へ投資しようとしているためです。

RE100が下請け中小にも影響?無関心な企業は取引停止になる危険性も

中小企業にも問われ出した環境への姿勢

有名企業の名前ばかり挙げられると「うちは中小企業だから関係ない」と考えてしまいがちです。

しかし、企業に自然エネルギーによる電力使用を求める動きは、なにも大企業に限った事ではないのです。

いま、製品を納入する取引先の大企業などから、下請け企業などに対しても「自然エネルギーを活用していること」という要求が一般化しつつあります。

どういうことかうというと、RE100を掲げる大手企業等は、製品そのものを100%自然エネルギーで生産する方針などを打ち出しているため、下請けの製造会社に対しても自然エネルギーの導入を要求しているのです。

Appleが愛知県の太陽光発電所の電力を使用

たとえば、スマートフォンの基盤を製造しているイビデンは、Apple向け製品を100%自然エネルギーにて生産することを約束しており、愛知県の太陽光発電所の電力を使用して部品製造を行っています。
更に、Appleは今後もイビデンなど取引先に対し自然エネルギーの利用を促す方針です。

このように、自然エネルギーの活用は下請け先となる中小企業に対しても当たり前のように求められる時代が来ているのです。

「うちは小さな会社だから関係ない」とぼんやりしていると、取引先から突然取引停止などを言い渡される可能性が高まっています

「選ばれ続ける下請け業者」であるために、再生可能エネルギー100%を目指しましょう

あなたの会社も再エネ100%目指しませんか

このように、時代の流れは確実に再生可能エネルギーの利用を求めています。
お伝えしてきたように、これは企業規模にかかわらず関係のある話しなのです。

だからこそあなたの企業も、再生可能エネルギー100%利用企業を目指してみる価値がありますし、それは決して御社にとって損な話ではないということも、この後ご紹介します。

再生可能エネルギー100%の企業を作るには?自家消費型太陽光発電がおすすめ

では、再生可能エネルギー100%利用企業となるためには、どんな方法を取るべきなのでしょうか。

様々な取り組み・手段がありますが、当協会がおススメしているのは「自家消費型太陽光発電」と呼ばれる方法です。

これは、自家消費型太陽光発電ならではの3つのメリットがあるためです。
メリットについては事項にて解説するとして、まずは自家消費型太陽光発電とは何なのかをご説明します。

自家消費型太陽光発電とは、簡単にいうとエネルギーの地産地消を行おうというものです。

たとえば工場の屋根の上に太陽光パネルを設置し、発電します。
この発電によって得られた電気を工場内に必要な電力として利用するのが自家消費型の仕組みです。

ただし、太陽光発電はその性質上、夜間は発電できません。
ですが、蓄電池を導入し、日中作りすぎた電力や休業日に作った電力を貯めておけば、夜間や曇りや雨の日にも利用することができ、100%自然エネルギーによる事業稼働が目指せるようになります。

→ 自家消費型太陽光発電について詳しく見る

自家消費型太陽光発電をおすすめする3つの理由

では次に、自家消費型太陽光発電の3大メリットについてみていきます。

1つめは、先ほどからお伝えしている「RE100」の観点から見たメリットです。
自家消費型太陽光発電を導入して企業内のエネルギーを100%太陽光発電でまかなうことで、大手企業から選ばれる企業として今後も長く繁栄し続けられる見込みが立ちます。

2つめは、グリーン電力価値として、自家消費型太陽光発電の価値をお金に換えることができるという点です。
2020年には環境価値市場が始まる予定になっており、CO2クレジット、カーボンフリー、CO2フリーといったキーワードも散見されるようになってきました。
環境価値を念頭に入れた事業計画は必至となっています。

3つめは、単純に「電気代が安くなって、御社にとってお得」というメリットです。
単純ですが、これが非常に大きなメリットとなります。
どういうことかいうと、エネルギーを自分の施設で作ってまかなうということは、電力会社から電力を買う必要がなくなるのです。

非常にシンプルな理由ですが、これは経費の面で非常に大きな役割を果たしてくれます。
というのも、石油価格の上昇や消費税増税などの影響を受けて、電気代は増加傾向にあります。

高騰し続ける電気は、もはや買うより作る方がお得なのです。

これは、導入費用としてまとまった初期投資を行ったとしてもいえることです。
初期費用は電気代が浮いた分だけ回収できていると判断できますから、全額回収した後は単純に自家消費で電力を使った分だけ丸々お得になり、「電気代」という経費そのものがほぼゼロになるのです。

太陽光発電を導入している企業は全体の半数以上

興味深いデータがあります。
2018年3月20実施の環境ビジネス(株式会社日本ビジネス出版)のアンケート結果によると、自然エネルギーの導入を含む新規事業を検討している企業は全国の8割に及んでいるとの事で、そのうち、2/3が2018年度中に新規事業を開始すると答えているのです。

また、環境・エネルギー対策にかける予算を割く計画のある企業は2/3以上で、1000万円以上の予算を考えている企業は全体の半分弱に及んでいます。

特に注目したいのが太陽光発電の導入企業の多さです。
なんと全体の半数以上が既に太陽光発電を導入しており、2割以上が今後の導入を検討し始めています。

つまり今後、合わせて7割以上の企業が太陽光発電を導入しているという未来が来ると予測できているのです。

当協会独自の「自家消費型太陽光発電向けEPCプラン」を設計します

当協会では、このクリーンな取り組みに乗り出そうという企業様を支援すべく、少しでも導入費用を抑えていただけるような太陽光発電用のセットプランをご用意しております

これは太陽光発電設備の「EPCプラン」と呼ばれるもので、予め太陽光発電に必要なシステム一式をパッケージ化したものです。
多くの業者がこのようなEPCプランの提案をしていますが、そのほとんどが「全量売電用」です。

全量売電とは、固定価格買取制度という国の制度を利用して、作った電気を全て電力会社に売る方法なのですが、RE100の観点から見ても、また電気代ゼロの観点から見ても、中小企業様には自家消費型太陽光発電の方が最適なケースも多いのです。

全量売電における太陽光発電の必要設備と、自家消費型太陽光発電の必要設備に大きな違いはありませんが、接続や送電先の細かい設計などが異なるため、トータルでコストを抑えられるプランニングが必要です。

当協会はこれまでに多数の自家消費型太陽光発電に関するご相談をたまわっており、自家消費型太陽光発電に対応したEPCプランでは業界屈指の高品質・低コストを実現できております。

→ 当協会のお得なEPCプランについて詳しく見る
(リンク先のページは全量売電型の太陽光発電をメインにしていますが、自家消費型のプランニングも可能ですのでお気軽にご相談ください)

「RE100」と「中小企業に求められるもの」の関係性をまとめます

最後に、もう一度
「なぜ中小企業にも自然エネルギー100%使用に向けた大規模改革が求められているのか」

という点についてまとめます。

国際世論や各国の政策により、自然エネルギーの利用が求められており、後れを取っている企業には増税などペナルティが課せられる

有力な機関投資家は国際世論や国の政策に追従し、環境・社会・企業統治に取り組む企業姿勢を重視。自然エネルギーESG投資が進展している

大手企業は投資家の動きに追従し、自然エネルギーの100%使用を目指すRE100への加盟企業が増加している

下請け企業は大手企業の動きに追従し、自然エネルギー100%に対応する必要が出てきた

このような流れの中で、設備費用が他の対応策に比べて安く、すぐに導入できる太陽光発電は改めて注目されています。
選ばれ続ける企業であるために、ぜひ御社も導入を検討してみてください

設立以来、太陽光発電に関するお手伝いを多数行ってきた当協会では、自家消費型の太陽光発電に関しても複数のご相談事例がございます。
お得に始められるEPCプランのご用意もありますので、お気軽にご相談ください。

自家消費型太陽光発電設備の導入など、再生可能エネルギーに関するご相談はこちらから

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