産業用太陽光発電の融資を受けるには?失敗しない融資先の考え方

2018.02.20

産業用太陽光発電の融資は一体どうする?

太陽光産業用事業への参入を検討した場合に一番ネックになるのが設備設置の為の初期費用の調達かと思います。
低圧の産業用太陽光を設置しようとすれば規模にもよりますが、設備だけで500万~1,000万円程度の資金調達は必要になり、土地の購入も必要であれば更に資金の準備が必要となってしまいます。

お金を用意出来る場合は問題ありませんが、高額な資金を直ぐに用意するのはなかなか困難です。
そのため融資を利用して太陽光事業の初期費用を用意される方が多く、当協会へのご相談も増えております。

では融資とは一体どのような融資先があるのでしょうか?

太陽光事業の主な融資先

1:日本政策金融公庫

公的融資は「日本政策金融公庫」(旧国民生活金融公庫)のことです。

メリットは金利が安いことです。
太陽光での融資の場合15年までの返済で1.16%~2%程度で融資を受けることが可能です。

ご返済期間、担保の有無などによって利率が異なります。
1,000万以上の融資の場合、保証人・担保が必要なことがほとんどですが、保証人なし、無担保で融資を受けることも可能です。

融資を受ける際には詳細な事業計画書・返済計画書が必要になります。
金利が一番安いですがその反面手続きが非常に煩雑で時間がかかってしまいます。

太陽光事業を始め設置するまでの時間に猶予をもって対応する必要があります。

詳細は日本政策金融公庫融資のご案内をご参考ください。

2:銀行等の金融機関

「都市銀行」「地方銀行」「信用組合」様々な選択肢があります。

公的融資ほどではありませんが比較的金利は低いです。
銀行の中には公的融資よりも金利を安くしているところがあります。

安定した収益が確保できる産業用太陽光発電事業に積極的に融資を行っている銀行が多く公的融資に比べて審査が通りやすいです。

(銀行と交渉する際に事業計画書や返済計画書が必要な場合があります)

公的融資と同じく、保証人や担保が必要な場合があり、それによって金利も変動します。

銀行ごとに審査や書類が異なっていますので、その都度確認を行わないといけません。
太陽光発電事業の投資に積極的な銀行とそうでない銀行があります。

3:ソーラーローン

有名なところでは「オリコ」「アプラス」「イオン」「セゾン」などがあります。

一番の特徴は「無担保」「無保証人」で融資を受けることができます。
施工店提携していることがほとんどで審査が通りやすく、一番融資までの時間が早いです。

金利は3つの中で一番高く2.3~2.8%程度です。

金利が他に比べ高めのためシミュレーションをしっかりと行なわないと、思ったほど利益が上がらない場合がありますので注意が必要です。

当協会でもソーラーローンのご案内をしております。

満足できる利益を出していただける様に最新の太陽光発電シミュレーションはもちろん、20年間の経済シミュレーションの作成を行っており事業計画のサポートをさせて頂いております。

ソーラーローンでの太陽光発電導入をお考えの方も是非、お気軽にご相談ください。

太陽光発電の設置をお考えの方へ

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