太陽光発電用語集

用語集

太陽光発電に関連する用語をご紹介します。

ア行

アクティブソーラー

太陽熱を取り込むのに動力を使って機械的に行うシステムのことをさします。
太陽電池などの発電システムはアクティブソーラーになります。
パッシブソーラーとも言う。

アモルファスシリコン太陽電池

太陽電池の種類の一つです。結晶系のシリコン電池と比べると変換効率は下がりますが、薄く製造コストが安いため大量生産が期待されている太陽電池です。

アレイ

太陽電池モジュールを複数配列して、架台に設置した、一単位。

アンカー方式

屋根に太陽光パネルを設置する施工方法の一つ
瓦に穴を開けて、アンカーボルトで屋根板や垂木にボルトを設置し、架台をうつける。
降雪地帯でよく取られる工法です。

一般電気事業者

東京電力や関西電力な電気のインフラ網を持って、需要者に電力を供給する事業者のこと。

イニシャルコスト

太陽光発電に係る初期費用のこと。
通常10以内に初期費用の回収ができるように設定を行う。

インバータ

直流電力を交流電力に変換する装置。パワコン内部に入っています。

ウエハ

セルを細かくしたもの。
岩石の中に含まれる純度の高いシリコンを溶かして固めて、薄く切って板状にしたもの。

売電

発電した電力を電力会社に売ること。全ての電力を売る全量タイプとあまった電気のみを売る余剰タイプがあります。

エアマス

地球大気に入社する直達太陽光が通過する路程の、標準状態の待機に垂直に入社した場合の路程に対する比。

エコキュート

待機の熱を集めて、その熱でお湯を沸かすヒートポンプ式の給湯システム。自然エネルギーを使って発熱することから、二酸化炭素削減や節電井効果的です。関西電力の登録商標です。

エネファーム

家庭用燃料電池の一つです。
都市ガス、LPガス、灯油などを原料に、酸素と科学反応させて発電します。発電量の最大は750Wです。

塩害

塩風などで電気系統に被害が出ること。
太陽光発電システムは塩害被害に弱く、劣化しやすいといわれています。

エンクロージャー

パワーコンディショナを保護するための収納箱、積雪や落雷・地震などからパワーコンディショナを守ります。

オール電化住宅

ガスなどを使用せず、エネルギー全てを電気でまかなう設備が整っている住宅のこと。

屋内分電版

太陽光発電で発電した電気を住宅内に分配する機器のこと。出力系の機器と商用電力系統との連携点になる。

オフグリッド

生活に必要なインフララインから外れている生活や形態のこと。

温室効果ガス

太陽からの熱を封じ込めて、地表の温度を上昇させる二酸化炭素やメタンなどのガス。

カ行

買電

電力会社から電気を購入すること。
家庭用太陽光パネルを設置して、発電を行っている場合は足りない電力のみ電力会社から購入します。

開閉器

電力回路・電力機器の正常動作時の電路を開閉する電力機器。メンテナンスを行うときにあると便利です。

解列

発電設備を電力系統から切り離すこと。
電力会社が電圧がカ電圧や不足電圧になって、周波数上昇や低下が発生した、電力会社の系統から切り離すために解列を行う。

化合物系

CISやCIGS系の太陽光電池のこと。
シリコンを使用せずにそのほかの元素が材料の太陽電池のこと。
シリコンに比べると発電効率は劣るが影の影響を受けにくい特徴がある。

架台

ソーラーパネルを設置するための土台。様々な種類があります。

片流れ屋根

屋根の形状の一つ。屋根が一面しかありません。屋根面積を広く取ることができるので、太陽光発電に向いています。

開放電圧

太陽電池セルの出力端子を開放したときの両端子間の電圧。

壁設置型

太陽電池の設置方法。
従来の屋根や野立てではなく壁に設置を行うタイプの太陽電池のこと。

環境マネジメントシステム

組織や事業者が、その運営や経営の中で自主的に環境保全に関する取組を進めるにあたり、環境に関する方針や目標を自ら設定し、これらの達成に向けて取り組んでいくこと

曲線因子

最大出力を開放電圧と短絡電流との積で除した値。
太陽電池の特性を表すパラメーターの一つです。

逆潮流

潮流は電気の流れのことです。逆潮流は電力会社に電気を送ること場合、通常の流れとは異なりますので逆潮流といいます。

逆流防止素子

太陽光パネルなどへの電流の逆流を防ぐために直列に挿入されている素子。

キュービクル

機器の保全と故障の拡大防止ができる。
主回路機器、監視・制御装置などの機器一式を、金属製の外は子に納めたもの。メタルクラッドや閉鎖型配電盤ともいう。

切妻屋根

もっとも一般的な屋根の形状です。山形になっていますが傾斜が低いため、太陽光発電にも向いています。

クーリングオフ

商品を購入しても一定期間内であれば無条件で解約を行うことができる制度。
訪問販売の場合は8日間と決められている。

クリーンエネルギー

廃棄物によって環境が汚染することのないエネルギーのこと。
自然エネルギーや再生可能エネルギーとも呼ばれる。
代表的なものに太陽熱・地熱・風力・波力・バイオマスなどがあります。

グリッドパリティ

太陽光発電にかかる発電コストが、通常の系統電力コストと同等になること。
グリッドパリティを達成することができれば、電気を購入するより太陽光発電を導入して自家発電を行ったほうがお得となるため、目標値として使われる。

グリーン投資減税

太陽光発電システム設置における、税遇制度。
最大初年度100%の原価償却を行うことができる。
3つの選択肢があり、選ぶことができる。

グリーン・ニューディール

自然エネルギーの活用などの地球環境への投資により、雇用の創出や経済危機からの回復を狙う政策。
ニューディル政策をもとにバラク・オバマ大統領が提唱した。
系統連系運転
自家用発電設備を商用電力系統に並列に接続し、運転している状態。

系統連系型太陽光発電システム

商用電力系統と並列に接続して、電力の送出し受け取りを行う太陽光発電システム。

結晶型

シリコン型太陽光電池の総称。
シリコン型には結晶型と薄膜型がある。
薄膜型に比べて発電効率は高いがその分コストもかかる。

検針票

電力会社から毎月届けられる電気料金や電気使用量が記載された神のこと。

現地調査

太陽光発電設置に伴う設置場所の調査。げんちょうなどと略す場合がある。
調査結果を元に設計や計画を行う。

高圧連系

50kW以上2MW未満の発電設備が連系できる区分。50kW未満は低圧連系、2MW以上は特別高圧連系となる。

公称最大出力

太陽電池モジュールが発電できる最大出力のこと。
交渉出力はあくまで最大値で汚れや温度、天候などによって発電量は大きく変化する玉目

交流電力

時間によって大きさと政府が変化する電流。
電圧調整が簡単なため、送電に適している。

固定価格買取制度

2012年7月に定められた制度。
電力会社は一定期間、国が定める価格で発電された電気を買い取らなくてはいけない。
平成24年度は40円+税、平成26年度は32円+税となっています。

コージェネレーション

電気・熱・上記などを同時に発生させる熱電併給システムのこと。
発電はガスタービンやディーゼル先人で発電する。廃熱を利用して給湯・空調などの熱需要を行うなど、エネルギー効率を高める新しいエネルギー供給システムのこと。

サ行

再エネ賦課金

再生可能エネルギーが暮らしを支えるエネルギーの一つになることを目指し、電気を使う全てのものが負担する制度。
電気料金の一部となって徴収され、負担額は電気の使用量に比例する。単価は、全国一律になるように調整されている。
再エネ賦課金は、電気事業者が買取制度で電気を買い取るための費用に回され、最終的には再生可能エネルギーで電気を作っている方に届く。
太陽サーチャージなどが該当する。

再生可能エネルギー

太陽熱・地熱・風力・波力・バイオマスを代表とする、廃棄物によって環境が汚染することのないエネルギーのこと。

再生可能エネルギー特別処置法案

正式名称「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別処置法案」一定期間・一定価格で電気事業者が発電された電力を買い取ることを義務図けるもの。

最大出力

太陽電池セルの電力電圧特性曲線状で電流と電圧の積が最大になる点での出力。
(各メーカーが定めています)

最大出力動作電圧

最大出力点での電圧。

最大出力動作電流

最大出力点での電圧値。

三相交流

電流や電圧の移送を互いにずらした3系統の単層交流を組み合わせた交流のこと。

システムインテグレーター

様々なシステムを集めて、一つにまとめてそれぞれの機能が正しく動くようにする企業のこと。

自然エネルギー

再生可能エネルギーなどと同意。

自然災害補償

自然災害などで補償が有効な保証サービス。
すべー手のメーカーについているわけではないため事前確認する必要が有あります。

遮熱版

熱を遮断する板のこと。
夏の日差しなどで屋根が暑くなりすぎることを防ぐ板。

周波数シフト方式

多くのインバータに搭載されている単独運転防止機能のことです。
単独運転時に灰伝染周波数が基準周波数から逸脱するように常時半周期単位でインバータの出力電流の位相を遅れ、または進み方向に変化させています。

出力

回路または装置から送出される電圧、電流、電力のこと。

出力制御

電力会社から発電設備に対し、パワコンからの出力を停止または減らすよう要請して、発電設備からの出力をコントロールすることです。
電力会社は、需要に対して供給が多すぎる場合、出力の変更が比較的容易な火力発電の発電量を抑えること等により、供給量を絞り込みますが、それでもなお電気の供給が需要に対して多くなりすぎることが見込まれる場合は、再生可能エネルギーの発電量も抑えることが必要になってきます。

出力保証

メーカーがソーラーパネルの発電能力を保証する制度のこと。ソーラーパネルは長期運用を行うことが前提のため、何かしらの理由で発電量が低下すると発電事業が上手くいかなくなってしまいます。そのため、格目メーカーは発電量を各社の基準により保証しています。モジュール出力保証、発電力保証、製品保証とも呼びます。

償却期間

太陽光発電システムを設置する際にかかった費用を回収するまでの期間。

昇圧ユニット

太陽電池の電圧を行って地まで引き上げる機器のこと。直列枚数の少ない系統の電圧を他の系統にあわせて昇圧することで、少ないスペースでもモジュールの設置をすることができる。

シリコン半導体

シリコンは非金属元素の一つでケイ素と呼ばれています。太陽光発電と非常に愛称が良く、多くの太陽電池に用いられている。

自立運転

系統連系した自家用発電設備が電力系統から解列された常態で、需要化構内単独で運転する状態。

ジャクションボックス

電線同士を結合、分岐、中継する際に用いる端子、端末保護箱。(太陽電池モジュール間を接続及び、モジュールから端子箱に接続するための中継ボックス)
電線通過用の穴があけられているため、防湿が必要な場合はパッキンを用いる必要がある。

新電力

大手一般電気事業者(北海道電力、東北電力、東京電力、北陸電力、中部電力、関西電力、四国電力、九州電力、沖縄電力など)とは別の、特定規模電気業者のことを指します。
PPSと表現することもあります。
契約電力が50kW以上の需要家に自由に電力供給を行うことができます。

スクールニューディール構想

耐震・エコ・ICTなど21世紀の学校にふさわしい教育環境の抜本的充実を図る構想。

スマートグリッド

次世代型電力網ともいわれる発電・送電・配電などの電力に関するインフラのことです。
電力受給の最適化と火災や事故に対する供給コントロールを高めることで、コストを削減することを狙いとしています。

スマートハウス

住宅の呼び方。
昼間に発電した電力を蓄電池に蓄えて、夜に使用したりするなど、家庭内のエネルギーの消費を最適に制御できる住宅のこと。

スマートメーター

通信や管理機能を備えた高機能な電力メーター。様々な電力製品の消費電力や太陽光発電で発電した電力をリアルタイムに把握できるシステムです。

スラブ厚

天井や床にかかるコンクリートの厚さのことです。
太陽光発電を設置するには、陸屋根のスラブ厚が15cm以上ないと工事ができないと決まっています。アンカーを打つ際に耐える強度が必要なためです。

スリムマウント式

施工方法の一つです。
特徴は屋根と太陽光モジュールの隙間が狭いので、屋根と一体感のある美しい外観になります。
スレート屋根に利用できる施工方法です。

スレート瓦

屋根材の一つです。
元々はコロニアルと呼ばれる石質のある会社の商品名でした。
最近の屋根材の主流になっており、コロニアルだけでなく石質の屋根材の総称になっています。

折半屋根

金属屋根の代表的な工法の一つ。主に、断面の構造に充填をおいて開発されたもので、工場・カーポート車庫などの鉄骨の建物に多く使われています。

ソーラーパネル

太陽光パネル、太陽光モジュールとも言います。セルをパネル上に並べたものをソーラーパネルと呼びます。
セルが最小単位でパネルが製品一枚です。
アレイは複数のパネルを表す単位です。

接続箱

ソーラーパネルで発電された電気を集める周辺機器です。太陽光パネルとパワコンの間に設置をして太陽光パネルで発電された電気をパワコンに送る役割を担っています。
パワコン一体型ものもあります。

セル

太陽光モジュールや太陽光パネルとも言います。
メーカーが販売するのはセルサイズです。
複数のセルが集まるとアレイになります。

全量買取り

固定価格買取制度にのっとり、発電した電力を全て電力会社に売ること。

ソーラーシェアリング

農地で太陽光発電を行うために制度。
これまでは農地に太陽光発電を設置することができなかったが、一定の条件を元に農地転用しなくても、太陽光発電システムの設置を行うことができるようになった。

ソーラーヒートポンプ

太陽熱利用機器のこと。
太陽熱により作られた温水を利用して作られた温水を利用して、冷媒強制循環させることで、給湯・暖房・冷房の3つの役割を果たすことができる。

ソーラーローン

太陽光発電システム設置のためのローン商品。
最大15年の固定金利型。通常のローンの金利に比べて低金利。
毎月の収益から支払うように返済計画を立てるのが良い。

送電

電力を送ることで、電力輸送とも言う。

創エネ

創エネルギーの略称。太陽光発電システムや家庭用燃料電池などを利用してエネルギーを作り出していく考えのこと。

タ行

耐火

火熱に強く燃えにくいこと。高温にも耐えることができる。

耐雪

積雪・降雪によってかかる負荷に持ちこたえることができること。

耐風

強風に耐えることができる。

太陽光サーチャージ

固定価格買取制度によって値上がした電気料金の値上がり分の名目。
毎年見直しが行われる予定。

太陽光発電

太陽光のエネルギーを電気エネルギーに変換する発電方式。
光起電力効果を利用太陽電池を用いるのが普通です。

太陽光発電協会

通称JPEA、一般社団法人太陽光発電協会は経済産業省が定めた住宅用太陽子発電導入支援対策費補助金交付要綱に基づく補助事業者です。

太陽光発電システム

太陽エネルギーを電気エネルギーに変換する装置一式をさします。

太陽光発電所

太陽光で発電が可能な設備がある施設のこと。
屋根設置型・野立て設置型・壁設置型など様々なタイプがある。

太陽光発電普及拡大センター

通称J-PEC。太陽光発電教会内に設置されていて、主に太陽光発電システムに関する補助金交付申請の受付や審査、交付金額の決定や支払いを行っています。

太陽光発電補助金制度

J-PEC 太陽光発電普及拡大センターが取りまとめている補助金制度。
2014年4月1日国からの補助金は終了しています。

太陽光発電促進付加金(太陽光サーチャージ)

太陽光発電における売電価格の引き上げによって、電気料金にあわせて徴収されることになった電気料金の一部。太陽光発電による売電の買取は電力会社の負担によって行うのではなく、全国民が負担する制度のため新たにあわせて太陽光サーチャージが課金されています。

太陽光電池

光エネルギーを電気に変換する機器。多結晶・単結晶・CSIなど様々な種類があります。

太陽光電池アレイ

太陽電池モジュールを複数配列して、架台に設置した、一単位。
太陽光電池セル/太陽電池パネル/太陽光電池モジュール
ソーラーパネルや太陽電池モジュールとも言います。
太陽の光エネルギーを電力に変換するための機器です。

ダブル発電

ダブル発電とはエネファームと呼ばれる設備を導入し、太陽光発電システムとともにガスのエネルギーも併用して発電するシステムです。
具体的には、電力会社から買った電力を蓄電しておくことができる家庭用蓄電池や、発電時の排熱を有効利用して給湯に使うことができる「エネファーム」や、都市ガスやLPガスを燃料とするガスエンジンで発電を行い、その際に発生する排熱を給湯などに利用する「エコウィル」などを併設したシステム。
ダブル発電の場合は、自家発電により得られた電力を家庭用消費に充てられるので、その分、売電に回す電力量が増えることになるため、売電単価が低く設定されています。

短期荷重

風圧や地震などの過重の際にまれに短期間のうちに太陽光モジュールに過重がかかります。
短期間にかかる荷重を短期荷重といいます。長期間過重がかかるものの1.5から2倍の大きさを想定します。

多結晶シリコン太陽電池

現在主流になっている太陽電池の一つ。変換効率は単結晶には劣りますがた単結晶より安価です。
熱に弱いですが比較的安定して発電を行います。

断熱

熱を通さずに、家の中を快適に保つ方法。
外温の影響を受けませんので夏は涼しく、冬は暖かくなります。

垂木固定方式

屋根に太陽光モジュールを設置する方法の一つ。
垂木とは屋根の板を支えている部分で強度が高いため、太陽光モジュールはかなりの重量になるため、強度が高いことが重要です。

単結晶シリコン太陽電池

最も歴史のある太陽電池のタイプです。発電能力は高いですが比較的高いです。熱に弱いですが比較的安定して発電を行います。

単独運転

自家用発電設備が接続される一部の電力系統が系統電源と切り離された状態において、自家用発電設備から線路負荷に電力供給または電圧印加している状態。

短絡電流

太陽電池セの出力端子を短絡にしたときの両端子間に流れる電流。

蓄電器

電気エネルギーを蓄えることができる装置。
昼間に電気を蓄えて夜に電気を使用するために用いられることがほとんど。

長期荷重

積雪などで長期間過重がかかることを想定した過重。

直列接続

複数の電源や回路素子などを縦一列につなぐこと。

直流電力

時間によって正負が変化しない電流のこと。
太陽電池で発電された電気は直流であるが、家庭用で使う電気は交流のため、そのままでは使用することができないため、変換する必要がある。

低圧連系

発電設備の発電量が50kW未満の場合に連系できる区分です。
高圧連系に比べると、電気主任技術者の選任が不要で合ったり、必要な手続きが少なかったりします。

定期点検

太陽光発電システムはメンテナンスフリーではなく定期的にメンテナンスが必要です。
メンテナンス内容は各メーカーによって異なるため、各メーカーに確認するようにしましょう。

点検口

屋根裏や床下に出入りすることができる場所。
普段はあまり目にすることがありませんが太陽光発電設備の設置のときに必要になる可能性があります。

電圧

電気を押し出す力でV(ボルト)という単位を使います。
一般住宅用の電圧は100Vにされています。

電圧上昇抑制機能

パワーコンデイショナの機能の一つ、電圧の上昇を止める機能のこと。

電気工作物

電気供給するための発電所、変電所、送配電線路をはじめ、工場、ビル、住宅などの受電設備、屋内配線、電気使用設備などの総称。
一般用電気工作物、事業用電気工作物、自家用電気工作物、電気事業用電気工作物がある。

電力交換効率

パワーコンディショナに入力される直流電力を交流出力電力に変換する割合を示します。
高ければ高いほど電力損出が少なくなります。

電力系統

電気を送るためのインフラのこと。
需要家の受電設備に供給するための、発電・変電・送電・配電を統合したシステム。
各電力会社がそれぞれの電力系統を持っています。

電力受給契約

太陽光発電システムで発電した余剰電力を電力会社に売る契約。

電力量計

余剰電力(売電)と需用電力(買電)を測定するための機器。産業用の場合は売電用のメーターしかない。

特定家庭用機器再商品化法

別名:家電リサイクル法。家庭用電化製品のリサイクルを推進するための法律。

特別高圧

2MW以上の発電できる発電設備が連係できる区分。

独立運転

少量電力系統と接続されていない付加に電力供給している状態。

独立系太陽光発電システム

商用電力系統から独立して電力供給する太陽光発電システム。

トランス

変圧器。交流電圧の高さを、電磁誘導を利用し変換する機器のこと。

独立電源

街頭などに設置されているもので、商用電力系統と連係することなく、昼間に発電した電気をバッテリーに蓄えて、必要に応じて使用するシステム。

ドットポイント工法

強化ガラスコーナー部に穴を開けて、ボルトで指示して構造体に固定する工法。
ガラスの透明感が強調される仕上がりになる。

ナ行

日射計

太陽からの放射エネルギー量を測る装置。

日射量

太陽からの放射エネルギー量を測定したものです。
直達日射量と散乱日射量があります。直達日射量は直接日光を計測したものです。
散乱日射量は直接の光でないものを測定しています。
これら二つをあわせたものを全天日射量といいます。

野地板

スレートや瓦などの屋根材の下地のこと。
太陽光発電を取り付けるには強度が足りないことがあります。

燃料電池

水素と酵素などを化学反応させて電気を発生させるシステム。
エネファームなどが該当する。

ハ行

薄膜型太陽電池

太陽電池の形状の種類。シリコン使用量を減らすために薄くスライスした太陽電池。
薄くスライスしていますが変換効率は良く、多結晶シリコン太陽電池を同じくらいの発電効率があります。

ハイブリッド太陽電池

太陽電池の種類の一つ。温度が高くなっても変換効率を下がりにくくするために開発されました。
アモルファスシリコンと単結晶を組み合わせている太陽電池です。

バスバー

太陽電池セル表面にある、電力の通り道となる細長い線のことです。
バスババー数を増やし感覚を狭めると、多くの伝力を得ることができます。

バイパス素子

部分的な日陰、太陽電池モジュール内のトラブルによる太陽電池アレイ全体出力低下、太陽電池モジュールなどの発熱または焼損の防止のため、1個または複数個の太陽電池モジュールに対して並列に接続し、接続された太陽電池モジュールをバイパスする素子。

バックコンタクトセル

太陽電池の変換率向上の技術の一つです。
シリコン型などに代表されるソーラーパネルに比べて配線抵抗による、電力ロスを減らすことができ、灰潜在の表面がないので、すっきりした外観の太陽電池モジュールになる。

パッシブソーラー

アクティブソーラーとも言う。
太陽熱を取り込むのに動力を使って機械的に行うシステムのことをさします。
太陽電池などの発電システムはアクティブソーラーになります。

発電効率

太陽光の光エネルギーをどれくらい電気エネルギーに変換できたかを表す割合。高ければ効率よく変換できていることになります。

発電シミュレーション

年間の日射量を元に「総発電量」発電による「収益」「設備投資費用の回収予定」など様々なことがわかるものです。
施工会社に依頼をすれば作成してくれます。

発電量

発電した量を表します。
モジュール一枚あたりの発電量や発電設備全体の発電量を表すときに使います。

発電モニター

太陽光発電システムの周辺機器の一つ、発電電力量や消費電力、売電状況をリアルタイムに確認することができます。
削減した二酸化炭素の排出量が表示できたり、節電効果をグラフにしたり様々な表示を行うことが可能です。

バラ板

野地板の種類の一つ。
ばらばらの板で構成されているので強度が低く、太陽光発電の設置には向いていません。
最近の住宅ではあまり見られなくなっています。

パワーコンディショナ(パワコン)

ソーラーパネルで発電された電力は全て直流電流です。使用するためには交流電力に反感しなければいけません。
パワコンディショナが変換を行うことで直流電力を交流電力に変えることができます。

パワーモニター

太陽光発電システム状況をチェックできるモニター。「現在の発電量」「売電電力」「CO2排出削減量」などがわかります。

半切妻屋根

切妻屋根の両端先端部が寄り棟屋根のように傾斜しています。

非常用コンセント

パワーコンディショナに設置されている緊急用のコンセントです。
停電するとパワーコンディショナも停止しますが、太陽光発電によって発電されている場合は、この非常用コンセントから電力を供給することができます。

標準試験条件

日射強度1,000W/㎡、エアマス1.5及びアレイ代表取締役温度25±2℃の試験条件。

標準太陽電池アレイ開放電圧

標準試験条件における太陽電池アレイの開放電圧(V)

標準太陽電池アレイ出力

標準試験条件の状態に換算した太陽電池アレイ最大出力点における出力(W)。

標準太陽電池アレイ出力電圧

標準試験場権威置ける太陽電池アレイの最大出力点の出力電圧(V)

反射防止膜

太陽電池セルの表面の光りが反射するのを防ぐ膜のこと。

ピークカット

電力需要のピーク(頂点)を低く抑えること。

ピークシフト

電力需要が最大になるピーク時に、蓄電池・ヒートポンプなど、エネルギー貯蔵機器電力需要を利用し、需要を他の時間帯にずらすこと。

フィールドインタリフ制度

電力会社に対して、自然エネルギーから作った電力を井って期間(10~20年間)、有利な固定価格で全量買取を法律で義務付けて自然エネルギーの利用拡大を促進する制度。

分電盤

電気を安全に使用するために必要な労電遮断器や配線用遮断器を1つにまとめた箱のことです。業務養分電盤の場合は漏電遮断器や配線用遮断器のほかに電力量刑や制御用のリレーなどが組み込まれている場合がある。

並列接続

複数の電源、回路素子などを横一列につなぐこと。

変圧器

交流の電圧の高さを、電磁誘導を利用し変換する機器。
変声期やトランスとも言われる。

変換効率

太陽光の光エネルギーを電気に変換するときの変換割合のこと。
高ければ高いほど発電効率は良いとされています。

マ行

マイクロコンバータ

一つ一つの太陽光パネルを監視し、取り出した電力の制御を行って出欲を最適化するユニット。

みなし高圧

本来50kW以上になる発電設備を50kW以下の発電設備複数設置することで、一つ一つの発電所の連携は低圧であるが、同じ場所にある複数の発電所で見ると高圧案件になっていること。

メガソーラー

1MW以上の発電を行うことができる太陽光発電設備のこと。
ちなみに1MWの発電設備を作るのに係る費用は3億円程度といわれています。
2020年までに30ヶ所設置する計画があります。

メガワット

電気の単位です。現在最も良く使われているモジュールの1セルの発電量が255Wです。
1MW=1,000kW=1,000,000Wとなります。
メガワットの場合モジュールが3922枚必要な数字です。

モジュール

パネルとも言う。
メーカーが商品化している1枚の製品。
セルの集合体です。

ヤ行

夜間売電

昼間の最も発電する時間帯に出るピークカット分を蓄電し、夜間に売電することで収益を上げる方法です。

屋根貸し

工場やマンションなどに屋根のみを貸し出すこと。
事業者は発電量に応じて賃料を支払う。

屋根勾配

屋根の角度を示すもの、いくつかの表現方法がある。

屋根材一体型

屋根材と太陽光モジュールが一体化したタイプです。
見た目がきれいで施工性に優れている。

遊休地

どのような用途でも使用されていない土地のこと。

洋瓦

海外製の瓦。
日本瓦とは違って様々なデザインがある。

余剰電力

家庭用太陽光システムで発電した電力を、家庭内で使用し、使用し切れなかったあまりの電力を余剰電力といいます。

寄棟屋根

棟の両端から四隅にそれぞれ降り棟が降りている屋根。
一つ一つの屋根面積が小さいので太陽光発電にはあまり向いていない。

ラ行

ラック

正式名称は架台。
太陽光モジュールを設置するための台。

連系検査

太陽光発電システム設置後に電力会社が行う検査。
発電した電気を安全に使用できるかどうかなどを検査をする。

陸屋根

屋根の形状の一つでほとんど傾斜がない屋根をさします。
マンションやオフィスビルの屋上が陸屋根の場合が多いです。
太陽光発電井向いています。

ルーバー型

太陽光モジュールの設置方法の一つです。
よろい戸のように太陽光モジュールを設置する方法です。

ワ行

和瓦

日本瓦とも言います。
S型・T型・F型などの種類があります。

ワット/ワット時

エネルギー、電力を表す単位。

英字

ALC

軽量気泡コンクリートのことです。
コンクリートの強度、断熱を保ちつつ軽量になっていっる素材です。

BEMS

ビル内のエネルギー管理システムの意味です。

CIS太陽電池

太陽電池の種類の一つ。ほとんどの太陽電池とは違いシリコン型の半導体を使用しています。使用しているのは銅・インジウム・セレンを材料とした化合物で製造した太陽電池です。安価ですが変換効率がシリコン系より劣ります。

CIGS太陽電池

CIS太陽電池の種類の一つ。CISが銅・インジウム・セレンを材料にしていたのに対してガリウムが追加されています。CIS太陽電離より高性能で、高温時に変換効率が低下しにくいです。発電効率はやはりシリコン系に劣ります。

CSR

企業の社会的責任の略。
太陽光発電が温室効果ガスの排出を抑えることから企業のCSR活動として受け取られています。

ECHONET Lite

HEMSと接続機器、スマートメーターをつなぐ通信規格のことです。

EPC

「設計・調達・建設」を表すそれぞれの単語の頭文字です。
工事を含む一連の流れを表します。

EPT

エネルギーや生産システムの性能を表す指標。
エネルギー生産システムから破棄にいたるまでのそうエネルギー量がそのシステムによって発電されるエネルギーにより回収されるまでの機関のこと。

FIT

固定価格買取制度の略。
一定期間、国が定めた電気料金で電力事業者は電気の購入をしなくてはいけない法律です。

FRT機能

電力系統全体の電圧・周波数を維持するための機能。

HEMS

ホームエネルギーマネジメントシステムの略で、家庭のエネルギーを管理するための機器やシステムです。エネルギーを「見える化」「自動制御」することで効率よく省エネができます。

ICT環境

デジタルテレビや電子黒板・パソコン・構内LANなどを駆使し、最先端の情報通信技術を使用する環境のこと。

IRR

投資効果の指標の一つである内部収益率のこと。
投資額が同じ場合、収益額が多く、収益の回収が早いほどIRRの数値は高くなります。
IRRが高いほど良いといえます。

IPP

独立系発電事業のこと。

J-PEC

太陽光発電普及拡大センターのこと。
太陽光発電教会内に設置されていて、主に太陽光発電システムに関する補助金交付申請の受付や審査、交付金額の決定や支払いを行っています。

JET

電気製品の安全性などを検査し、認証を行っている機関のこと。
正式名称:一般社団法人 電気安全環境研究所で略語のJETで表されることのほうが多い。

JET認証

JETの認証を取得している製品のこと。
現在は国からの補助金はなくなっていますが、以前はJET認証を取得指定なけば補助金の対象外とされていました。

JPEA

正式名称:一般社団法人 太陽光発電協会
太陽光発電システムに関連する技術の確立や普及促進・産業の発展を目的とした団体。

kW

エネルギー、電力量をあらわす単位。1kW=1,000W

kWh

Wは電気の単位です。家電製品で使用する電力の大きさに使われますが本来は電気の仕事量をあらわします。
Whは一時間あたりの仕事量を現します。

PCS

パワーコンディショナ略語です。

PID

高電圧により誘発される出力低下のこと。
高電圧の太陽光発電システムにおいて、フレームとセルの間に大きな出に差が生じることにより漏れ電流が発生し、モジュールそのものの出力低下を招く。
PID現象が発生する最大の条件は高電圧、かつ高温多湿の場所では起こりうる可能性が高い。

PPS

新電力ということもあります。
大手一般電気事業者(北海道電力、東北電力、東京電力、北陸電力、中部電力、関西電力、四国電力、九州電力、沖縄電力など)とは別の、特定規模電気業者のことを指します。

PV

太陽光発電(photovoltaicmの略)

RPS法

2003年4月に施行された、電気事業者による新エネルギーなどの利用に関する特別処置法。
新エネルギーなどの利用を推進していく法律。

S.I.

システムインテグレーションの略。
企業を表す言葉で、複数のシステムを集めて一つにまとめあげ、それぞれの機能が正しく働くように完成させるような企業のこと。

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