ご相談解決事例

シミュレーションが改竄されたのか発電量が低いです

2017.07.25


分譲案件を購入したが、発電量がシミュレーションより低い理由は?

福島県42円案件稼働済み案件


2基の低圧太陽光発電を分譲で購入しました。

提示されたシミュレーションで、発電量は納得したうえでの購入でした。
しかし、そのうちの1基の発電量が購入時にもらった資料とはかけ離れていました。

業者は改ざんしたシミュレーション数値を見せて、高く売るために騙したのでしょうか?
シミュレーション数値とは信頼できないものなのでしょうか?

そもそも、発電量はシミュレーション数値には届かないものでしょうか?

スポット検査でバスパー断線パネルを発見し、出力回復ができました

メーカーの出す発電シミュレーションは、期待値より低めに提示されることが多いです。
ほとんどのパネルメーカーは出力保証を設定していますが、設定数値より低下した場合に保証適用されます。
あまりに大きな数字でシミュレーションを出してしまうと、下回った時に保証しなくてはいけなくなるのです。
よって、メーカーの発電シミュレーション数値を下回るのであれば、何らかの不具合が発生している可能性があります。

スポット検査でサーモグラフィによる画像の確認・IR測定などを行った結果、バスパーの断線を発見しました。
これは製造時のはんだ付け不良が原因と考えられます。

設置環境中の温度が時間ごとに大きく変化することで、はんだの接触の不具合が進行してしまったのです。
セルとバスバーの間の接触抵抗が上がり、せっかく発電しても、この場所を通る電流の多くが熱となって損失してしまいます。
さらに進行すると、発火する可能性もあります。

早急にパネル交換を行っていただき、出力回復を確認することができました。

どんな些細なお悩みでもJCMAにお任せ下さい。

JCMAエネルギーでは、太陽光発電の設計から、申請手続き・部材購入・施工・メンテナンス全ての工程で
ご相談をお受けいたします。第三者機関として、中立的な立場からご相談者様の不安と向き合い、最善のご提案を
させて頂きます。

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