⑤接続契約(電力申請)

接続契約(電力申請)について

改正FIT法施行され、28年度までの申請方法と手順が変更になっています。
詳しくはこちらのコラム第1回 改正FIT法施行 直前説明会①にてご説明させて頂いております。

発電事業者は送配電事業者との間に接続契約と特定契約(買取契約)を締結する

太陽光発電を始めるには送配電事業者に接続申込みし、接続契約を締結しなければなりません。
送配電事業者によって申請方法が違ってきますので申請する際には送配電事業者へ確認しましょう。

経産省へ提出する事業計画には、送配電事業者との接続契約を証明する書類が必要になります。
そのため、設置に際し要する費用、予測される発電量は電力申請前に把握しておく必要があります。
また、FIT終了後発電設備を廃棄する際の取り扱い計画が適切なものであればいけません。

※送配電事業者とは
2016年4月1日からの電力の小売り全面自由化に合わせ、電気事業法が改正され、同日施行となりました。
これに伴い、『電気事業者』という呼称は小売電気事業者、一般送配電事業者、送電事業者、特定送配電事業者
および発電事業者の5分類となりました。
(出典:電気事業制度の概要|電気事業制度について|資源エネルギー庁)

一般送配電事業者

2016年4月現在、北海道電力、東北電力、東京電力パワーグリッド、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力の10社です。
現在、発電事業主の多くは地域によってこの10社のいずれかと売電契約を締結しています。
10社はそれぞれの基準で事前検討に入るため、詳細は各営業所にお問い合せ下さい。

北海道電力 東北電力 北陸電力 東京電力パワーグリッド 中部電力 関西電力 中国電力
四国電力 九州電力 沖縄電力
小売電気事業者

資源エネルギー庁の「登録小売電気事業者一覧」によると2016年7月14日現在、計318事業者です。

   

電力申請に必要な書類や情報

割付図 モジュール等の配置などを示した設計図の事
単線結線図(レイアウト図) 電気回路系統を単線で示した結線図
口座情報 電力販売費用の振込先口座の金融名・支店名・名義人名・口座番号
使用予定の電柱番号 太陽光発電システム設置先から連系する予定の電柱番号

   

例)関西電力の電力申請の場合

低圧の電力申請の場合は関西電力HPの『シンセツくん』からWEB上で簡単に申し込みできます。
インターネット低圧工事申込み(シンセツくん)

※画面は2017/3/10時点の物です。
シンセツ君 簡易マニュアル 系統連系 太陽光発電編