太陽光発電架台について

架台にかかる費用を見直しませんか?
架台は太陽光パネルを20年にわたり守り続けるものです。
非常に重要な役割を担っているにもかかわらず、多くの方がきちんと理解をしないで、提案を受けるがまま設置を行ってしまっています。

土地(地盤)や環境にあった架台を選ぶことで初期費用を下げることができたりします。
ただし、ただ安いという理由だけで設置をしてしまうと20年持たない可能性もありますので、きちんと理解をして、土地や環境にぴったりの架台を選ぶようにしましょう。

架台にかかる費用

  • 架台費用
  • 基礎工事費用・設置費用
  • 撤去費用

架台の性能について

架台は20年以上もパネルを積む必要があるので、重量に耐え切る強度や風雨に耐え切る強い防錆性能が必要になります。

  • コンクリート基礎工事
  • コンクリート置き基礎
  • 単管杭うち基礎
  • グランドスクリュー基礎

コストで比較すると”1″~”4”にいくほどコストは下がります。

基礎工事に関してはその土地の地盤と密接にかかわってきますのでどの工法がよいかは一概には言えません。施工時にはしっかりと調査をしてもらい、専門家のアドバイスをもらいながら決めるようにしましょう。

架台の種類

架台の種類は大きく2種類に分かれています。

  • 都度設計の単管パイプや溶融亜鉛メッキ鋼板を使った架台
  • 太陽光パネル設置専用に設計された架台

今まで単管パイプ架台がお得と考えられてきましたが、中国の架台メーカーが市場に乗り出していますので、安価なアルミ架台が出回っています。

専用に設計された架台は強度や防錆性能が高いです。
ただ、最近では短管タイプの架台でも太陽光発電専門に作られているものがあるので、強度・防錆面でも専用架台に引けをとらなくなってきています。
コスト面でも強度面でもあまり差がなくなってきているので、あとは土地の状況と、工事会社さん次第です。
法面にスクリュー杭は打てないので、その場合は単管架台を選ばれた方がいいでしょう。
また、お願いする工事会社の得意な架台を使った方が、施工後も不安が少ないので、あらかじめご相談されることをお勧めします。

架台の材質

前述しているように強度と防錆性が重要なので材質は次の二つがほとんどです。

  • スチール製架台
  • アルミ製架台

スチールのほうがコストが安くて強度は強いですが防錆性能が低いため、メッキ加工が必要でその費用を考えるとコストは大きく変わりません。
アルミニウムは錆に強く、耐久性も合金材を使えばスチール製と比較しても遜色ありません。
コスト面でも最近では中国製の安価な商品が広く使われています。

施工時間に関して

施工時間がコストに大きく作用します。

架台の中には施工時間を短縮できるようにパネルを設置しやすくしているものがあります。
施工時間が短くなればその分工事費用が安くなります。
また、施工が簡単になればなるほど不慮の事故も起こりにくくなります。
安い架台を選んでしまうと、設置に時間がかかりすぎて結局費用が大して変わらないということもあるので注意してください。

架台の撤去費用に関して

情報が少ないのが架台の撤去費用についてです。

20年後、太陽光事業を終了する際には、必ずパネルと架台の撤去が必要になります。
基礎工事や架台の種類によって大きく異なりますが、大きな費用がかかることが予想されます。

リサイクルできる架台とできない架台があります。
できない場合は廃棄するためにさらに費用がかかってしまいますので、撤去のことも頭に入れて架台を選ぶようにしましょう。

日本住宅工事管理協会では架台に関する相談も受けております。ご不明な点がありましたらお気軽にご相談ください。

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