太陽光発電コラム

まだいける?もう遅い?どうなる2016年度の太陽光市場

2016.01.19

大胆予想!2016年度の「太陽光発電」売電単価

固定買取価格が年々下がり続けて行くなか「もう太陽光発電は終わったんじゃないか」という声が多く聞こえてくるようになりました。

とりわけ、2016年度に関してはまだその価格が発表されていないも関わらず、「太陽光はもう遅い」と決めつけているような記事も目にします。
確かにこれまでの流れから、今後も売電単価が下がり続けることは予想できますが、本当に「もう遅い」といえるのでしょか。

日本住宅工事管理協会では「まだいける」という見方をしています。

もちろん、あくまでも当協会の予想の域は出ないので責任を持てるものではありません。
その旨をご承知の上、わたしたちの2016年度の”売電単価大胆予想”をご覧下さい。

日本住宅工事管理協会の答えは「23円までだったら、まだまだ魅力的」

当協会では「まだいける」と判断できる売電単価は「23円」と考えています。
その根拠となるのが、次の計算結果です。

次のように仮定した場合、年間売電価格は約210万円(税込)

【次のように仮定】
・売電単価23円/kW
・80kWの過積載設備を導入
・1kW当たりの年間発電量1100kWh
・3%のピークカット
・設備導入費1680万円

●年間売電量=80kW×1,100kWh×(1-0.03)=85,360kW
●年間売電価格=85,360kW×23円/kW=1,963,280円(税抜)

つまり、年間売電価格は約210万円(税込)となります。

12.5%の利回りを確保!

設備導入費用は1680万円ですから

約8年で回収(1680万円÷210万円/年間)
利回りは12.5%(210万円÷1680万円)

という結果が得られました。

売電単価が23円を下回らなければ、12.5%という非常に高い利回りに期待することが出来るのです。
一般的に、太陽光発電の利回りは10%を超えているかどうかで価値があるかどうかを判断することが多いといわれますので、当協会は「23円ならまだいける!」と判断しました。

2016年度もポイントはやはり「過積載」

高い利回りを望む場合、やはり重要となるのが過積載です。

●過積載について、詳しくはこちら
→ 過積載の太陽光発電所で今からでも大きな収益を得ることが出来ます!
→ 27円でもしっかり利益を上げられる!「過積載」という方法をご存知ですか

問題は1680万円の設備が作れるかどうか

先程の計算では1680万円の導入費用と仮定した場合に、12.5%の利回りを確保できるという結果が出ました。

過積載の場合、必要なパネルなどの数が増えますので、設備導入費はそれだけ高くなります。
つまり「過積載でありながら、1680万円の設備を作る」ことが出来るかどうかが、利回りを確保するための大きなポイントとなります。

80kWの設備で1680万円……本当に可能なのでしょうか?

日本住宅工事管理協会で設備を導入する場合の費用

結論からいうと、可能です。

たとえば、当協会の場合であれば、次のようなプランとなります。

パネル 77,000~90,000円/kW
パワーコンディショナ 4,0000~45,000/kW
架台 25,000円/kW
その他(ケーブルなど) 5,000円/kW
工事 45,000~50,000円/kW
合計19万2000円/kW(オレンジの金額を反映)×80kW
=1536万円(税抜)
⇒税込み 約1659万円

※上記の金額はあくまでも一例です。ご了承ください。

まずはお見積相談だけでも、お気軽にどうぞ

以上のように、当協会では2016年度も太陽光発電事業はまだまだいけそうだと予想しています。
悲観的な声も多く聞こえていますが、このように実際に算出してみると、充分にこの先の可能性を感じていただけると思います。

今回は23円で計算しましたが、ここまで下がることはないのではと考えられていますし、仮に24円・25円となるとその分利益額も大きくなるでしょう。

日本住宅工事管理協会では、少しでも事業主様の利回りが良くなるように、最善の提案を心掛けております。
もちろん、長期的に考えてどのパネルにするのが良いかなどのご相談もたまわっています。

まずは「見積もりだけ」という方も、どうぞお気軽にお問い合わせください。